チャラさ加減いい感じっすか?
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こんにちは『sugar』です
ようやく暖かなり春めいてきましたね
Sugarも気分転換を兼ねて春仕様にする事に
友人の勤めている所で髪をカットしてもらいました
友人『俺、今日忙しいからこの子に担当してもらうわ』と
スタイリストに成り立てのかなり若いお兄ちゃん。
「よろしくお願いしますー。」
のっけの一言から相当なチャラさ。
「まぁ、どこにだってチャラい兄ちゃんの一人や二人はいるもんさ」と私。
「サイドはかなり攻めちゃってもだいじょうぶな感じっすかねーー?」とチャラさにチャラさを重ねたような口調の兄ちゃん。
カットが始まるとチャラさのギアを上げてくる。
「sugarさんお仕事は水商売系の方っすかーー?」から始まり「休みは何してる系っすかーー?」
もはや、~系の使い方すら意味不明な感じ
その後も唐突な質問の連続攻撃が始まり
「平凡なサラリーマン系だよ」と言い貸しては見るものの
「ハハハ、何言ってんすかsugarさん面白いっすね~~」と
なぜか彼の笑いのつぼに触れてしまい
寝たふりすらさせてくれないチャラ攻めに遭い
もはやへとへとの私(――;)
この戦いもようやく終焉を迎え
「カットした髪を流しますねーー。」と招かれたシャンプー台。
イスをリクライニングして、いざ流し始める。
途中「チャラさ加減いい感じっすか?」と言う兄ちゃん。
「うん?」「チャラさ加減?」と私。
「つーかチャラさのバロメーターこっちで決めていいの?」と思いながら
ここで数秒の瞬間に今の言葉を反芻…
兄ちゃんはおそらく「力加減いい感じっすか?」と聞いたはずだと予想して
「だ…大丈夫です。」と私。
コトなきをえて無事シャンプーが終了。
もう、トゥルルさまぁ〜ずのコントのようなやりとり
へとへとになった私は、早く帰りたい気持ちを抑えながら
一服してると
友人が「どうだった新人君は?」と謎の笑顔
「あの兄ちゃん大物になるかもね」と大人の会話で談笑しながら。
ふと、もし今 有吉が憑依してきたら一言
『おしゃべり〇〇〇〇』と言うだろう
忘れられない誕生日の思い出でした
ではまた・・・